天然木自在シート「Tennâge/テナージュ」製品群

独自インサート成形技術:

天然木(テナージュ)に異素材を組み合わせてインサート成形を可能にする新しい工法が、IMW(Insert Molding of Wood)工法です。 従来のフィルムインサート成形と互換性があり、天然木を使う・使わないに関係なく様々な射出成形製品を製造できる新技術です。

IMW工法:天然木インサート成形とは

IMWとは、天然木突板とプラスチックの結合で、成形時に突板とプラスチックベースが同時に成形される技術です。
既存工法のインサート成形では樹脂フィルムを用います(Film-Insert-Molding)が、 弊社の新技術「IMW工法」では、樹脂フィルムだけでなく、天然木(テナージュ)が使えます。

構造断面図
構造断面図

IMW製品サンプル
IMW製品サンプル

天然木のインサート成形サンプル(木材:アメリカンチェリー)
天然木のインサート成形サンプル

IMW工法は、日本のゼロワンプロダクツ社(弊社)と中国のTRIO社の技術協力による長年に亘る開発努力で完成された、天然木とプラスチックで同時成形された世界で最も自然な風合いをもつプラスチック製品です。

IMW工法の加工プロセス

Preformingの工程(Vacuum ThermoformingやPress Thermoforming)に弊社独自のノウハウがあります。 また、工程の最後のInjection Moldingにも弊社独自のノウハウがあります。 もちろん、それらの独自工程を可能にする天然木シート(テナージュ)側フィルムにも専用のノウハウがあります。 数々の独自技術に支えられて、天然木のインサート成形を可能にする画期的な工法が、弊社の「IMW工法」です。

■加工工程チャート:

突板プレフォーム 3Dトリミング フィッティング 樹脂成形 製品脱着

IMW:加工プロセス


従来のフィルムインサート成形工法では、天然木(本物の木)を使った素材を成形することはできませんでした。 天然木を使ったインサート成形を実現するために、弊社の天然木シート素材(Tennâge木織テナージュ)と、異素材(樹脂・金属等)を貼合した新素材「Hybrid-Tennâge」を作成します。

この「Hybrid-Tennâge」に対して弊社独自の新しいインサート成形技術「IMW工法」を使うことで、天然木を使った様々な射出成形製品を製造できます。

IMW工法の独自性とは

  1. 表面塗装を施していないため天然木の風合いと触感を維持
  2. 優れた防水・防汚特性
  3. 独自の技術で3DMOLD内成形を実現

IMW Feature Matrix:天然木(Real Wood)のインサート成形が可能


対汚染性テスト:

対汚染性テスト(24時間):プーアル茶、コーヒー、ケチャップ、醤油
▲対汚染性テスト(24時間):プーアル茶、コーヒー、ケチャップ、醤油

対汚染性テスト24時間後に水洗い、ふき取り後は痕跡なし。
▲対汚染性テスト24時間後に水洗い、ふき取り後は痕跡なし。

強力な防水能力:

強力な防水能力
▲強力な防水能力

強力な防水能力
▲強力な防水能力

IMW工法の製品採用実績

IMW工法の製品採用実績一覧

下記は、IMW工法を使用して製造された射出成形製品や試作品などです。 製品の形状に沿って天然木もカーブするユニークな特徴は、天然木をインサート成形できるIMW工法の特長です。

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